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「科学技術カフェ 2009」でウランガラスを展示
2009年12月6日(日曜)に、千葉市の「きぼーる」という会館で、「科学技術カフェ」というイベントが開催されました。千葉市の放射線医学総合研究所などが主催して、放射線に関連する科学を、市民に知って頂くというイベントです。
事務局の私と、放医研OBのIさんとで、30点ほどを出品しました。
350名の来場者があったとのことで、家族連れの皆さんに、美しいウランガラスを見て頂きました。
「放射能は大丈夫ですか?」と何度も聞かれましたので、「微量で問題ありません。皆様の体や、自然界にも放射能はあります」と解説し、150年前の工芸品から、お子様向けの恐竜などを楽しんで頂きました。
また、「ウランガラスとは?」という宣伝パンフレットと、「妖精の森ガラス美術館」から頂いた同館のパンフレットを、各々、100部ほど、配りました。
イベント全体の様子は、下記「放射線科学2010年1月号」に詳しく出ています。
http://www.nirs.go.jp/info/report/rs-sci/pdf/201001.pdf(左をクリック)
千葉市長(中央)と、厚労省副大臣(右側)から、開会の挨拶があり、「千葉市は科学に力を入れたい」とのことでした。
市長が来て挨拶されたのには驚きました。 |
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UG同好会事務局と、放医研OBのIさん
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来場者にウランガラスの説明をする担当者
(お隣のブースのSさんの撮影) |
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UG同好会右隣が、今回の出展を誘って下さった原産協会さん。 |
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本カフェに関して、千葉市長のブログでも大きく紹介された他に、テレビ放映もあったそうです。
http://kumagai-chiba.seesaa.net/article/134912069.html#comment
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