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「みんなのくらしと放射線展」
大阪ウランガラスのミニ展報告
2006年8月11日-16日に、第23回「みんなのくらしと放射線展」が、大阪市北区扇町の扇町キッズパーク1Fアトリウムで開催され、主催者の依頼により、アンティークやお子様向けのウランガラスのミニ展示を行ないました。
また、13日には、西村会員によるウランガラス科学実験が特設ステージでありました。
まずは、大阪市の扇町キッズパークという大変立派な建物の前景。
ここの1階の吹き抜けフロアが会場でした。 |
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場所が場所だけに、全員、子供づれのお客さんでした。そういう訳で、「UGを知っている」という方はいませんでした。
「うちの奥さん日本人やねん」というアメリカ人父娘もいました。 |
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子供向けということで、水戸の堀江会員からお借りした動物や人形を中心に、神戸のR.UCHIDAショップ(秋本さん)にも小物を出品して頂きました。
手前の「ティラノザウルス」が一番の人気。 |
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少しは大きい物も客寄せに必要と思い、チェコ製の花瓶2個、米国製ろうそく立て、などを展示。 |
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この皿は、高岡市の新森会員が制作された龍の浮き彫りのお皿です。直径20cmほどで、定価4万円。
「これは中国製?」と尋ねる人もいました。 |
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堀江会員からお借りしたUGのうち、少年少女の小さいUGセットは「放射線を測って見よう」というクイズコーナーへ出場の栄誉があり、5日間で数千人の人が見たと思います。私は会期途中で帰京したので、コーナー世話係の女子高生達に、紫外線LEDと一緒に差し上げました。堀江さん御免なさい。 |
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特設ステージでは、西村会員の「UGなどの光の波長の測定」や「プラズマ放電によるUG蛍光実験」が8月13日に2回行なわれ、各々50人ほどのお客さんを集めて人気でした。 |
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これは、放射線展の写真ではありませんが、前の週に東京・アンティークフェアで、アルフィーの坂崎幸之助さんに会って、岡山県・人形峠に開館した「妖精の森ガラス美術館」のパンフレットを配ってくださるよう、お願いしたら、たちまち、女性ファンの人だかりで、100枚ほどを配っていただけました。 |
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