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骨董ジャンボリー見学会と昼食会(第2回)
ウランガラス(以下UG)同好会の有志13名で、2010年1月9日に、東京・ビッグサイト(国際展示場)で開催された「骨董ジャンボリー」を見物し、その後、ビッグサイト内のレストラン「松本楼」で昼食を摂りながら懇談をしました。
毎年、この時期は、渋谷の電力館でUG展示会をしていて、骨董ジャンボリーへは、なかなか行けなかったのですが、展示会が今年も中止になったので、その代わり、見学会を開催しました。
東京ビッグサイトの骨董ジャンボリーは、夏と冬に開催され、UGを売っている店も20軒位はあり、日本で一番、UGが出品される催しでしょう。
まずは、会場入口で集合し、最初に人気バンド・アルフィーの坂崎幸之助さんのお店(武蔵屋商店)に行きました。
坂崎さんに店の前に出てきて頂いて、記念撮影しました。
坂崎さんの右隣が、日本ウランガラス同好会・会長の苫米地さん。 |
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その後は、各自、自由行動ということで、会場内を廻りました。私は、新しく会員になられた方々と会場内を解説しながら廻って、英国製ワイングラスの小さなのを1個、買いました。
さて、13時になり、ビッグサイト内のレストラン「松本楼」で昼食を摂りながら懇談をしました。
お店の方に撮影をして頂いたのが右側写真です。
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苫米地会長からは、「ウランガラス」を出版した後に、世界的に有名な科学雑誌「ネーチャー」に書評が掲載されたこと、その書評に「ローマ人は世界最初のウランガラスを作ったという記載は疑わしい」とのコメントがあり、翌年、「2000年前にローマ人がUGを製造したのは科学的事実である」という苫米地会長の反論が認められ、その反論が同誌に掲載された、というお話がありました。
この頁の下の方に、ネーチャーの書評を掲載します。 |
書評は下記 |
事務局の私から、米国・東海岸の骨董店から購入したNEW・HAVEN社製のウランガラス時計を紹介しました。
同社は、1850年頃から1950年頃まで、米国最大の時計メーカーの1つでした。この時計が面白いのは、裏側のガラス部分に「MADE IN JAPAN」と彫り込んであることです。機械は米国製、ガラスは日本製、という日米合作のUG製品ということのようです。 |
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その他、「日本のウランガラス」を執筆された大森会員から頂戴した私製のウランガラス切手を回覧しました。
富山県からこられた新森ご夫妻から、同社のUGカタログを頂戴しました。画像をこの頁の最後に掲載します。
・・・・という所で、和やかな昼食懇談会が終わりました。(2010/1記)
雑誌「ネーチャー」に掲載された苫米地会長の著書「ウランガラス」の書評(下記) |
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この書評に「ローマ人は世界最初のウランガラスを作ったという記載は疑わしい」とのコメントがあり、翌年、「2000年前にローマ人がUGを製造したのは科学的事実である」という苫米地会長の反論が認められ、同誌に掲載された(下記)。 |
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