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骨董ジャンボリー見学会と昼食会(第3回)
ウランガラス(以下UG)同好会の有志17名で、2011年1月8日に、東京・ビッグサイト(国際展示場)で開催された「骨董ジャンボリー」を見物し、その後、ビッグサイト内のレストラン「松本楼」で昼食を摂りながら懇談をしました。
東京ビッグサイトの骨董ジャンボリーは、毎年1月と7月に開催され、UGを売っている店も20軒位はあり、日本で一番、UGが出品される催しでしょう。店によっては紫外線ランプで照明している所もありますし、また天井から水銀灯の照明があり、大きなUGはほんのりと緑色蛍光を出しているので、UGを探すのは比較的簡単です。
まずは、会場入口で集合し、最初に人気バンド・アルフィーの坂崎幸之助さんのお店(武蔵屋商店)に行きました。
今年3月から、妖精の森ガラス美術館で特別展をするので、坂崎コレクション出品のお願いです。「コンサートも如何ですか?」と話しました。さて・・・。
左端が、依頼者の妖精の森ガラス美術館館長の畠山さん。 |
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その後は、各自、自由行動ということで、2時間ほど、何人かの方と会場内を廻りました。途中で、Lさんが青森から到着されて合流。私は、英国製の小さなコップを1個、買いました。いつも行く小倉アンティークスさん、結婚されて奥様と店番(拍手!)。
さて、13時になり、ビッグサイト内のレストラン「松本楼」で昼食を摂りながら懇談をしました。
当UG同好会には外国人会員が2名おられますが、左から2番目がLさん。
なお、3番目が苫米地(とまべち)会長です。
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お店の方に記念写真を撮影して頂きました。 |
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ここは日比谷公園の中の有名な松本楼の支店です。
味は本店ほどではないという噂ですが、さて・・・
本店は、中国革命の父:孫文とゆかりが深く、孫文を支援した日本人:梅屋庄吉の曾孫にあたる小阪文乃氏が経営者の一人で、2008年には福田元総理と胡錦濤主席が会食し、孫文と梅屋庄吉の史料を閲覧したとのことです。 |
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「妖精の森ガラス美術館(右写真)」では、2011年3月末から9月末までUG特別展を計画しています。UG同好会の皆様に「エピソードのあるUG」ということで出品をお願いしたいと、畠山館長から依頼があり、会員自作のアクセサリーやUG釉薬陶器などの話が出ました。
また、5月に見学ツアーを計画しています。 |
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その他、当HP管理人より「放射線科学2010年10月号(ここをクリックすると記事が読めます)」に掲載された千葉でのUGミニ展の記事を回覧しました。
富山県からこられたSさんが、自社のUG作品や紫外線照明台(右写真)を披露されました。
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・・・・という所で、和やかな昼食懇談会が終わりましたが、多くの会員は、再び会場へ戻られました。(2011/1記)
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